| Conjunctions: 接続詞(Setsuzokushi) |
自立語で、 活用がなく、 主語や修飾語にもならず、 つねに単独で前後の単語・文節・文・文章を接続する語を接続詞という。
かかれば・かくて・かくして・さらば・されば・しからば・すなはち・よって・よりて
Texual Example: 実例 (Jitsurei)
されば商人の一銭を惜しむ心切なり。徒然草・一〇八
語例
かかれども・さりとて・さりながら・さるに・さるを・されど・されども・しかるに・しかれども
実例
人の心すなほならねば、
偽りなきにしもあらず。 されども、
おのづから、 正直の人などかなからん。 徒然草・八五
Sample: 語例 (Gorei)
および・ならびに・ はた・ また
Texual Example: 実例 (Jitsurei)
朱雀院ならびに村上二代の御母后におはします。大鏡・基経
Sample: 語例 (Gorei)
かつ・しかも・しかのみならず・ついで・なほ
Texual Example: 実例 (Jitsurei)
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。方上記
語例
あるいは・あるは・または・もしくは・もしは
実例
1)つれづれなる夕暮れ、 もしは、
ものあはえなるあけぼの源氏物語・明石
2)あるは年ごとに鏡のかげに見ゆる雪と浪とをなげき古今集・仮名序
語例
さて・さるほどに・そもそも・ただし
実例
さて、 雪枯れのけしきこそ、
秋にはをさをさ劣るまじけれ。 徒然草・一九